ユーザー登録
文字サイズ

市報松江 2019年6月号

住む人にも 訪れる人にも やさしい 人権が尊重されるまちをめざして

18/48

島根県松江市 クリエイティブ・コモンズ

松江市人権施策推進基本方針の第二次改定をしました
市では、平成19年に「松江市人権施策推進基本方針」を策定し、その後、人権をめぐる状況の変化に対応するため、おおむね5年ごとに改定を行っています。このたび、人口減少が進む中「選ばれるまち 松江」として人権が尊重されるまちづくりを一層進めるため、「人権に関する市民意識調査」(平成29年9月実施)や検討委員会を経て第二次改定を行いました。

■基本理念
次の3項目を基本理念とし、市民一人一人が主体となって人権問題に取り組み、住む人にも、そして訪れる人にもやさしい人権が尊重されるまちづくりを進めます。

◇「ひとごと」から「わがこと」へ
すべての市民が、人権問題を自らの問題として認識し、解決に向けて行動する社会をめざします。

◇共生の心の醸成と「人権文化」の創造
すべての市民が、お互いの個性や価値観の違いや多様性を尊重し合い、年齢、性別、障がいの有無などにかかわらず能力を発揮できる社会をめざします。また、生活の中に人権を尊重する意識が根付く社会をめざします。

◇共創・協働と連携による「人権のまちづくり」
人口減少、少子高齢化が急激に進む中、地域社会や家庭のきずなを大切にし、市民、NPO、市民活動団体、企業、行政などが人権問題の解決に向け有機的に連携できる社会を知恵を出し合い一緒になってつくります。

■あらゆる場・機会を通じた人権施策の推進
市民一人一人が、さまざまな人権問題についての認識を深め、その解決を自らの課題として捉えるとともに、差別を見抜き、差別をなくす実践力が高められるよう、学校、地域社会、家庭、企業などを通じて、人権教育・啓発を推進する必要があります。
市民、公民館、NPO、企業などと行政が連携・協働し、「人権のまちづくり」を一緒になって進めていきます。

■各人権課題への対応
社会経済情勢などの変化に伴って新たな人権問題も生じており、人権問題は一層多様化・複雑化の傾向にあります。
各人権問題固有の歴史・特性を踏まえた取り組みはもちろんのことですが、人権課題相互の連携もより重要性を増しています。この基本方針や個別の計画などを踏まえ、積極的かつ効果的な施策の推進を図ります。

《主な人権課題》
・女性
・子ども
・高齢者
・障がいのある人
・同和問題
・外国人
・患者および感染者など
・インターネットにおける人権侵害
・性自認・性同一性障害に関わる人権問題
・災害に伴う人権問題

*詳しくは、市ホームページをご覧ください。
『松江市 人権』で検索

問合せ:人権施策推進課
【電話】55-5426

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル
協力 松江市 〒690-8540 島根県松江市末次町86